女子ラグビーワールドカップ2025イングランド大会の開幕を前に、女子ラグビー日本代表「サクラフィフティーン」に選出されたNPO法人ARUKAS KUMAGAYA(アルカス熊谷)所属の選手6名とコーチ1名を激励する壮行会が、7月31日に熊谷スポーツホテルPARKWINGで開催されました。

女子ラグビーワールドカップ2025イングランド大会が、いよいよ開幕します。会場には関係者やアルカス熊谷のメンバーが集まり、世界に挑む選手たちへ熱いエールが送られました。
ワンロジスティクス関東支社に在籍する大塚朱紗選手は、「わたしにとっては2度目のワールドカップです。個人としてはベストな状態でパフォーマンスを発揮し、チームとしては、ベスト8以上という目標を達成できるように。支えてくれるファンや地域の皆さんに、結果で恩返ししたいです。」と意気込みを語りました。

「彼女のポジションはスタンドオフ、チームの司令塔です。本当に無口な彼女ですが、ここぞという場面では、しっかり声をかけてくれる存在。彼女の出来でゲームが決まるほど重要なポジションを担っています。司令塔としてのゲーム展開に注目してほしいです。」とアルカス熊谷の宮崎GM。
日本代表のサクラフィフティーン、そして大塚選手の世界での活躍に、ぜひ温かいご声援をお願いいたします!

◼️女子ラグビーワールド カップ2025イングランド大会
<第1戦> アイルランド代表
2025年8月24日(日本時間20時~)
熊谷市がパブリックビューイングを実施(事前申し込み制)
シネティアラ21 スクリーン1
熊谷市筑波3-202 ティアラ21ビル8階(熊谷駅直結)
<第2戦> ニュージーランド代表
2025年8月31日(日本時間22時~)
<第3戦> スペイン代表
2025年9月7日(日本時間20時~)